腹8分目がちょうどいい

このブログは自由気ままなマイペース人間がお送りする、趣味やら思いついたことやらをつらつら書いた自由気ままなブログです。 暇つぶしになれば、さいわいです。最近は予約投稿が多いです。

ジョーカー・ゲーム

ここのところ本ばっかり読んでます。
変なスイッチが入ったらしい。

読んでみたくてずっと文庫化を待っていた本が、いつだったか文庫化。
ずいぶん待たせてくれました角川さん。



ジョーカー・ゲーム/ 広司
この作家の本を読むのは、これが2冊目。
これの先にトーキョープリズン読みました。


ジョーカー・ゲームはミステリー小説。

結城中佐の発案で陸軍内に極秘裏に設立された
スパイ養成学校"D機関"。

「死ぬな、殺すな、とらわれるな」
この戒律を若き精鋭達に叩きこみ、軍隊組織の心情を
真っ向から否定する"D機関"の存在は
当然、猛反発を招いた。

だが、頭脳明晰、実行力でも群を抜く結城中佐は、
魔術師の如き手さばきで諜報戦の成果を上げてゆく。


という内容。
最初はスパイを育てる内容からスタートし、
中盤からはD機関の卒業生たちが、実際に任務を行う。

5つの短編集から構成されていて、謎もそんなに小難しくなく
短編の中できちんと種明かしされるので、読みやすかった。

映画でよくあるような、小道具を使って派手なことをしたり
敵(?)との騙し合いとか、アクションとか、そういったものはない。
ただただ冷静に相手を分析して、あれこれ調査して、根回しして
任務を遂行していく。

出てくる人物は作中でも時々書かれるけど、異様な若者ばかり。
影のような結城中佐の無理難題を、当たり前のようにこなしていく。
そういった人物像は現実離れしているけど、フィクションだからいいのです。
と勝手に思ってみたり…(=´▽`=)

短編集なので、ずっしりボーリューミーなものが好きな人には
物足りないかもしれない。

個人的には、期待以上のものは感じなかったけど
さくっと読めて、さくっと面白いスパイ小説という印象でした。
ダブル・ジョーカーも文庫になったら…読みたい。
文庫化までに、また待たされると思うけど(ノ∀`)ンププ

何にもとらわれず、己の目で現実を観る
ちょっと寂しくてかっこいい男達のお話でした。


店員の感想POPが当てにならない、というカキコをよく見るけど
POPは業者が送ってくる、それを使ってる店がほとんど。

中には手書きを作ってる店もあるけど、感想はどこからでも引っ張れる。
必ずしも、書店員自身の感想を掲載しているわけじゃないよ。

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[ 2012/02/01 23:46 ] 日本の本 | TB(0) | CM(0)
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